注意書きは必ず読む事!

今回は「個人の趣味的webページ」に重点をおいて講議を進めていくぞ。

まずリンクをたどってホームページにいくと必ずあるのが
「注意書き」「はじめに」「first」「ATTENTION」などとタイトルがついているページ。
トップページに直接かかれているページも少なくないな。
いいか、
これだけは、必ず目を通せ。

ナルト「字が多いから面倒くさいってばよ。漢字多いし。」

サスケ「…これだからガキンチョは…」

ナルト「な!お前だってガキじゃねーかよ!」

こらそこ!ケンカするな!いいかナルト。サスケの云う通りなんだぞ。
ここでそのページの管理人の好きな系統がだいたいわかる様になっている。

その管理人と趣味のあわないやつはそこで引き返せ。

ナルト「えー!せっかく来たのに!」

言葉はきついがそういうことだ。
潔く引き返せ。
中を見て気分が悪くなっても知らないぞ?

ナルト「何で見るだけなのに気持ち悪くなるんだってば?」

うーん、そうだな、例えば
『グロテスクな表現がされています』って書いてあれば
まあ十中八九血が見れるな。
任務以外で血なんて見たくないだろう?

ナルト「んー…。」

カカシ「ま、お子様はオフィシャルサイトでも見てなさいって事だーよ。」

カカシ先生…。それはいいすぎでは…。

カカシ「あとはカップリングの趣味の合わないところは見ちゃダーメ。」

木ノ葉丸「カップリングってなんだ?コレ」

木ノ葉丸、わからないうちはそういうページは絶対はいっちゃダメだぞ。

カカシ「年齢制限のあるページも最近は多いねー。」

そうですね。ネットというのは誰でも見る事ができる環境だから
自分で見るか見ないかきめる事ができる。
でも管理人が年齢制限を設けているならそれに
従うくらいの余裕はほしいですね。

ナルト「オレってばもう心はオトナだからそんなの見ても大丈夫だってばよ」

コラ。それがいけないんだよ。
興味があるのはわかるが、見ちゃダメっていわれたらダメ。

ナルト「ちぇー。」


あとよく書かれているのは
『JAVASCRIPT ON』
『CSS使用』
『文字サイズ 中』
とかかな。

JAVASCRIPT(ジャバスクリプト)っていうのは簡単にいうと
インターネットで動作するプログラム言語で
ページを読み込むたびに絵が変わったり時間が表示されたり
ゲームができたりするやつだ。
素材サイトなんかだと背景カラーがかえられたりするな。

CSSってのは一般的にはスタイルシートってよばれている
ホームページを装飾したりできる言語だ。
普通にタグを書いただけだと表示されるリンクの下の下線を消したり
逆に色をつけたり、色々できるんだ。

『文字サイズ 中』ってのは…
実はMacintoshユーザーにはあんまり関係ないんだよな。
Windowsユーザーはブラウザーの文字サイズは中で見てくださいって
お願い事だな。
管理人としてはできるだけ綺麗な表示で見てほしいからな。


脱線授業カップリングについて


ファンサイトを回っているとよく見るのがこの「カップリング」と云う単語。
カップリングっていうのは「カップル」を扱っているというのを示しております。

さてさて。不思議なのがこのカップル。
主に『女性向け』と『男性向け』、そして『ノーマル』とおおきく分別されています。


『女性向け』というのは男キャラ同士のラブラブがメインと考えてよいでしょう。
いわゆる「ホモ」です。
よく見る表記としては『○○×▲▲』『▲▲総受』『○○総攻』などなど。
単純に、上記でいくと、○○さんが男役、▲▲さんが女役という風な表記になるのですが、
その辺りは結構複雑で、受け側にあるからといって、
決して女々しいキャラだ、というわけではありません。
逆に攻側が弱っちい事も多いものです。

『総受』ってのはつまり、モテモテアイドル状態。
『総攻』ってのは、○○が複数キャラをラブ。
…という状態です。
とりあえず、この『×』が出てきた場合、ただラブラブである場合と、
こてこてに成人向けでな内容である場合と多種多様ですから、よく注意書きを読み、
更に見て回るのか決めましょう。


『男性向け』とういうのは。
つまり、一般的に売られている『エロ本』内容が主です。
男×女はもちろん、女の子×女の子、まあここには書けないくらい
たくさんのジャンルがあります。
「百合」とか「レズ(ビアン)」と云われる事も多いです。

『ノーマル』という表記は。
同人界では上記のような同性同士ではない事を指します。

以上、簡単な説明でした。


モドル



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