「自分は平気」なんて思うな!

次はメールの項目でもちょっと触れたが
ウイルスの話だ。
難しそうだから、といって避けて通れるものでもないからな。

サスケ「ウィルスってどうなるんだ?」

うん、そうだな。ちょっとだけどういったものかを話すと、
ウィルス(コンピューターウィルス)ってのは、人間がコンピューター用に作った
病原菌とでもいうか…強制的にインフルエンザにでも感染させられる、ってなイメージかな。
感染すると

* 画面に異常が発生する。
* システムが立ち上がらない。
* システムの立ち上げに異常に時間がかかる。
* システムがハングアップする。
* ユーザーの意図しないディスクアクセスが起こる。
* ファイルが削除、破壊される。
* ディスクが破壊される。

…といったものが起こる。

わかりやすくウィルスについて説明されたページがあるから、
時間がある時にでも見とくといいぞ。

『ウィルスチェック.ne.jp』
『知っておきたいコンピューターウイルスの知識(窓の杜)』
  (以前リンクしていたウイルスについてのページが閉鎖しましたので
   新たにリンクを貼り直しました。(2006/05/01))

さてさて、本題だが。
なんでウィルスがネチケットに関係あるのか。
それは、ネットサーフィンをしている誰でも、ウィルスに感染しうるからなんだ。

サクラ「メールだけ注意しておけばいいんじゃないの?」

ちょっと前まではそういう認識の人が多かったな。
現に添付メールを開く時に注意する人は大分増えただろう。
だけど最近、様子が変わってきてな。

ホームページに組み込まれてしまったウィルスから感染するものがふえてきたんだ。

ナルト「えぇ!?それじゃあ色々見て回れねぇじゃん!」

そう。そういう心配がでてきてしまったんだ。

そもそもウィルスってのは定期的、できれば毎日
ウィルスチェックを
自分のパソコンでしていれば
こんなに被害が出る事はない。

ウィルスに感染してしまったパソコンで、
気付かずにいつもと同じ様にネットサーフィンをする。

行った先のホームページにある、メールアドレスを拾って
更にそのホームページの管理人のパソコンを感染させる。

…更にそのホームページの管理人がそのウィルスに気が付かなければ
どうなるかわかるだろう?

サクラ「被害が広がるばかりね。」

対策としては、ウィルスチェックソフトをパソコンに入れておく
ってのは当然なんだが、
むやみにメールアドレスを直でメールウィンドウを開くような状態にしない、って
ところだな。
(タグで<A href="mailto:…">を使わないってこと)

カカシ「あとはウィルスやワームはWindowsを狙ったものばかりだから
    Macintoshに買い替えるってのも。」

カカシ先生、林檎信奉者ですか?(笑)お金かかりますよ。


モドル



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送